インターンシップ発展型「起業の郷・企業書生制度」
国立高専機構 長野高専
概要
「起業の郷・企業書生制度」は、本校が行ってきた短期・長期インターンシップを更に一歩進め、本科ならびに専攻科学生が、日常的に報酬を得ながら企業と真剣勝負で向き合って実践的な体験学習を行い、高い専門知識を礎とした個性的な技術者として育つことを目指し、さらに、起業化の機会を学校と企業が支援する風土(起業の郷)を醸成することを目的とした発展型インターンシップ制度で、2008年度より実施している。
写真・図(要点説明)
企業概況
企業・団体名 | 国立高専機構 長野高専 |
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地域 | 長野県内 |
業種 | 産学連携 |
ホームページ | http://www.nagano-nct.ac.jp/ |
企業紹介 |
特記事項
提供できる価値及び応用分野 | 長野高専は創立以来一貫して「地域企業と共に」を標榜し、次のような活動を通じて実践的な学生を教育すると共に、研究開発を活発に行っています。 (1) 380を超える会員数の長野高専技術振興会との協働(会員対象の技術講習会・講演会・相談会には 年間延べ3,000人以上が参加) (2) 本科4年生における約10日間の短期インターンシップおよび専攻科1年生における14週間の長期 インターンシップの実施.2017年度からは本科1~3年生希望者の短期インターンシップ開始 (3) 「起業の郷・企業書生制度」を実施し、企業・学生相互にとって有益な産業活性化に貢献 |
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