ひとわざシート

ひとわざNo.10-6012
ブースNo.D東135

コミュニケーションロボット活用技術

拓殖大学産学連携研究センター

概要
 拓殖大学は質の高い教員と多くの研究機器、実験設備など知の力を維持しております。産学連携研究センターはこれら知の力を有する本学と皆様方が協力できる場を提供するとともに、その窓口となっております。
 今回の展示では、「コミュニケーションロボット活用技術」を2例紹介します。これらについて以下で説明します.
1: ものまね動作ロボット:カメラを活用して上半身の姿勢を検出することにより,コミュニケーションロボットを制御可能です.これにより,自分の動きをコミュニケーションロボットに模倣させることで,遠隔地にいる高齢者等とより親しみのこもったコミュニケーションが可能になります.
2: 双方向対話ロボット:Open AI社の生成AIであるChatGPTとコミュニケーションロボットを組み合わせることにより,リアルタイムの双方向対話が可能になります.これにより,一人暮らしの高齢者等の話し相手となることで,孤独感解消が可能になります.

写真・図(要点説明)

企業概況

企業・団体名 拓殖大学産学連携研究センター
地域 長野県外
業種 産学連携
担当者 吉村 寧夏
担当者メールアドレス y3yosim@ofc.takushoku-u.ac.jp
ホームページ http://www.takushoku-u.ac.jp/laboratory/crc.html
企業紹介

特記事項

提供できる価値及び応用分野 共同研究、受託研究、技術支援、施設・設備の提供を行っており、毎年,5~10件の共同研究実績があります。
興味のある方は、上記メールアドレスもしくは「拓殖大学産学連携研究センター」までご連絡ください。
SDGsへの取り組み 他 拓殖大学では様々な取り組みを行っております。下記URLを参照してください。
https://www.takushoku-u.ac.jp/summary/sdgs/index.html

 

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